ブランケット にくるまって
そろそろお部屋の模様替え
ぬくもりを感じて
大分と秋を感じられるようになりました。
夜は窓を開けていると寒いくらいです。
寒がりの私はブランケットにくるまってリビングで過ごしてます。
母が編んだブランケット。
一枚、また一枚…と会うたびに枚数が増えて、100枚以上。
一枚として同じ組み合わせの色遣いはないのですから驚きです。
一枚に6色。次にどの色で編んでいくのか、その都度気分で決めていく。
同じ動作を繰り返しているのに、楽しいのはそこなのでしょう。
枚数が仕上がったら、どの子の横にどの子を置くのか…配置を決めるのも楽しみのひとつ。
思い起こせば、祖母も晩年にはかぎ針で大きな絨毯を編み上げていました。
それは何故か家にある…。そろそろ家の衣替え。あの絨毯を敷くのです。
祖母と母のハンドメイドに包まれて冬を越すのです。