シャトンジャルダン は 手仕事 と 絵仕事 の お店

シャトンジャルダン Chaton Jardin は、猫 と庭が大好きな二人の作り手です。
それぞれ、 手仕事 ・ 絵仕事 をしています。
手仕事 では、 ビーズ刺繍 バッグ 、ケシパール & 天然石 & ビーズ を組み合わせた アクセサリー 、
そして、をモチーフにした 小物 や 雑貨 を制作、 ネット販売 しています。
絵仕事 では、 猫 や こども をモチーフにした イラスト を描いています。

ここは、シャトンジャルダン Chaton Jardin のホームページです。
私達のこと 作品の紹介 そして、読み物として、手仕事のこと 植物のこと 料理のこと なども書いています。
また、愛猫を描く, 3コマ漫画 は、「 グリとオレオの日常 」と題して、毎月、22日22時、
ニャンニャンdayのニャンニャンtimeにここから投稿しています。是非、遊びに来てください。

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YAYOIが作る シャトンジャルダン の ビーズ刺繍 の バッグ や 小物 …

針と糸の絵


好きな素材で好きなモノをつくる
思い入れ、そしてこだわり
作る喜び
 
上質な素材 を贅沢につかってものづくりをしています。
すべて、 オリジナル の ハンドメイド で 一点モノ です。
間違いなく、世界にひとつ。

私の好きなもの

自分が本当に好きなもの、欲しいと思うものを作る。

 
小さいころからきれいなもの、かわいいものにすごく惹かれました。

レース 、 リボン 、 フリル 、叔母の着ていた着物の奇麗な柄等々。

幼い頃、姉が中原淳一の ジュニアソレイユ を宝物のように見ていた記憶があります。

思春期の頃、まだ舶来の品などホントに少なかったころ、

アメリカの雑誌、 セブンティーン を初めて見た衝撃は今も忘れられません。

こんな世界があったんだと。

それから ヴォーグ で フランス や イタリア の美の世界に惹き込まれました。

少しずつ少しずつ自分の中にこだわりが出来上がっていったようです。

こだわりと言うのは自己満足の世界なのですけど、

私にとってはとても大事なことなのです。

ある日飼い猫が私が出掛けて、寂しさを紛らわすために、

私が着ていた カシミア の セーター をふみふみして、穴をあけてしまいました。

決して安くない、高価な穴のあいた セーター を見ながら、

ふと、 ビーズ を刺したらどうかしら?と思いついて、 ランダム に ビーズ刺繍 を刺すと

思いがけずもともとビーズ刺繍のセーターのように変身しました。

それから カシミア ニット の セーター を バッグ にしたり、

洋服の リメイク 時に残った カシミア の生地を使って自分の欲しいもの、

自分の好きなものを

こだわって創るようになりました。

そんなにこだわってどうするのと言われそうですが、

唯々大好きな リバティプリント や タフタ 、 カシミア 、 シルク 、

上質なウール や コットン 、 シフォン 、 ビーズ 等を使い、

きっと数は少ないけれど、

私の思い入れや 感性 に 共感してくださる方 を想いながら モノ創り しています。
 
 
是非、 シャトン・ジャルダン の作品をご覧ください。

よろしくお願いします。

KAZ の描く猫や子供をモチーフにし イラスト …

色鉛筆の絵


人・花・動物
優しくなりたいし強くもありたい
そして、笑顔
 
誰にもあったであろう小さいころの記憶。
泣いたり、怒ったり、叱られたり、悔しかったり。
やさしい気持ちになってもらえたらうれしく思います。
 

私が描くもの

本当に大切なことは心で見るしかないのだと思う。

 
こども や 猫 をモチーフに描いています。

こども を描くようになったのは、子供たちの書く作文に挿絵を描くというお仕事がきっかけでした。

こどもは些細なことに感動や楽しさを感じられる、

純粋無垢 だな…と当たり前のように思っていましたが、加えて、 純粋 で 無垢 だからこそ、悩んだり悲しくなったり、

疑問に思ったり傷ついたり…小さいながらに色々と考えていることを知りました。

 
いつもずっとキラキラとした素敵なことばかりなんてきっとなくて、

悲しくなることや苦しいこと、悔しいことや怒りを感じることは必ずあります。

結構あります(笑)。

 
あらゆる出来事に対して傷つかないように、鈍感になってしまうか、人の持つ様々な感情をひとつひとつ自分の中に増やしていくか。

何か身に降りかかった時にどうのように受け止めるかで、自分にも人に対しても、優しさや強さの重みが変わるように思います。

 
純粋無垢のまま大人になるのは不可能だけど、いびつでも、複雑な光を放つ キラキラした大人 になりたいなあと思います。

 
楽しむときは精一杯楽しみ、泣くとき泣いて、怒るとき怒って、悪いことしたらすぐ謝って、反省する。

自分も人も縛ることなく、 猫 のように しなやかに 。

そして何より、日々笑顔でいることが大事だと思います。

笑うということは人の特権だと思うから。

 
そんなようなことを感じつつも、

なるべく、いじくらないで素直に描こうと思います。

うまくいけばそこに、私の思ってる何かがこっそり入り込んで、

それが誰かに懐かしく思ってもらえたり、ハッと気づくことがあったり…、

クスッと笑ってもらえたら、うれしいです。

 
どうぞ、よろしくお願いします。

MENBER

 
 
Y A Y O I
『できること』 … 刺繍 ・ 編み物 。KAZの 絵 の物語も書きます。
『好きなこと』 … 小さなお庭を見つめてコーヒーをいただくこと。
          春、いっせいに芽吹く草花たちを見つめるのが好き。
『得意なこと』 … 料理 。 ビーフシチュー は絶品。 チーズケーキ は美味美味。
 
 
  
K A Z
『できること』 … 絵 を描くこと。
『好きなこと』 … 美味しいもの、いい香りのもの、おしゃべり。
『得意なこと』 … 動物(人間)観察。故のモノマネ。
 
  
 

G U R I
『できること』 … 肌触りの良いセーターや毛布、靴下を見つけ出すこと。
『好きなこと』 … その肌触りのよりそれらをくわえて、フミフミすること。
『嫌いなこと』 … 自分のペースを乱されること。置いてかれること。お風呂。病院。捨て猫。茶トラ。生まれてすぐに母は死に、


捨て猫になる。
4匹の兄弟と共に拾われたが、
最後まで引き取り手がなく残ってしまう。
漸く、引き取られた先で元々いた先輩猫と
折り合いが悪く、
再び、路頭に迷うことになる。
そして、わが家へ。
それから17年、苦楽を共に過ごし、2019年の春、旅立ちました。


O R E O
『できること』 … 少々嫌だと思っても少しの間であれば我慢すること。
『好きなこと』 … グリの見つけ出す心地の良い場所を横取りすること。
『嫌いなこと』 … 知らない人と接すること。お風呂。病院。

捨て猫。白黒ぶち。
どこでどのように捨て猫となったかは不明。
家の周りでニャーニャー泣く声が数日続き、
ついにはベランダへあがりこんで来た!
当時すでに家に来ていたグリが呼んだのかもしれない。
どうにかして!という意気込みはすごかった。
小さいながら、満身創痍だった。
そして、わが家へ。