ポジティブカラー
黄色いバラ
いいこと言われないけど…
もうすぐ梅雨入り…。
バラの季節も終わってしまいます。
王道ですが、やっぱりバラはいいですね。
気持が優雅になります。
ふんわりと華やかな香りが漂って…自然とは不思議です。
真っ赤なバラは少し高値の花。
ピンクのバラは、白に近いピンクから鮮やかなピンク、すこしくすんだアンティークカラーのピンクまで愛らしい。
パープルのバラはおしとやかで上品。
バラはどれも好きですが、黄色のバラが意外と好きなんです。
黄色のバラはあまりいい花言葉がありません。
薄らぐ愛情、嫉妬、誠意がない…とか。
けれど、友愛、献身、さわやか…なんていういい言葉もあるようです。
花や花言葉の由来は西洋のモノと言われます。
一説にはキリストを裏切ったユダヤ人が黄色い服を着ていた…なんていうエピソードから、
黄色のイメージが悪いとも言われています。
土地柄や歴史で解釈が異なるんですね。
色だけで言うと黄色はビタミンカラーで幸福や太陽をイメージさせるポジティブな色。
あまりキツイ黄色じゃなければ、楽しい気分や喜びを与えてくれる色なんです。
上手に生活に色を取り入れてみると楽しいですね。